大野城の整体なら「いで整骨院」痛みやシビレを根本改善!

今回は1万歩歩くよりも筋肉も体力もついて時短になる、インターバル速歩についてお伝えしたいと思います。

というのも来院されている方で、走るのはキツイ、しかし歩くのではあまり運動した気がしないし時間がかかる、何か良い方法はないですか?という話からインターバル速歩をお伝えしています。

歩くというのは、人間の活動の基本

歩くのはリラックスできて身体の歪みや鬱病の改善にも効果があると言われています。

しかし歩くだけですと、体力や筋力はそこまでつけることは難しくなります。

当院でも最初は歪みの戻りを防ぐために歩く事を推奨しますが、症状が改善して力が抜けてくる段階に入った方は強度を上げる運動をお伝えしていきます。

その中で走るまでするとキツイし続かないというかたにも、今回お伝えするインターバル速歩でしたらちょうど走ると歩くの中間の良いとこどりができ、時短にもなるのではと思います。

インターバル速歩の利点

1万歩、歩くよりも30分のインターバル速歩の方が

持久力が約20%向上
筋力が約10〜20%向上
最大酸素摂取量が約10%向上

するという研究結果があります。

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やり方

・3分歩き
・3分早歩きをする

これを交互に5回ずつ行います。

歩く3分✖️5回で15分
早歩き3分✖️5回で15分

合計で30分になります。

回数は今のご自分の体力や体調に合わせて変えてください。

1週間に4日ほどやれると良いですね。

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注意点

足がもつれないように注意すること。

できれば少しアキレス腱を伸ばすなどしておきましょう。

姿勢は良くして歩いた方が効果が出やすくなります。

鬱症状がひどい人や疲労がかなり溜まっている方は負荷が大きいので散歩から始めて下さい。

以上のことを注意して実践してみて下さい。

その他気になることやわかりづらいことなどありましたら、来院時やLINEにてご質問下さいね。

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