そもそも整骨院とは

整骨院と接骨院は同じ意味で使われています。

そもそも一般的に言われている整骨院とはどのようなところでしょうか？

整骨院は日本古来の柔術と怪我などを治す為の活法が合わさった技術を持つ、柔道整復師が開業しています。国家資格でありこの柔道整復師が整骨院、接骨院を開業できます。外傷にかぎり保険診療が可能になります。

外傷とは骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷、肉離れなどです。

整骨院での保険治療は外傷のみになりますのでいわゆる怪我以外には保険が効きません。

一般的な整骨院ではどのようなことをする？

一般的な整骨院では保険診療が多いので、保険だけの治療では手技時間も短く電気や温熱、アイシングなどの治療だけになりますので、慢性的な疾患には保険診療は適していません。

そして手技も対処療法的なマッサージやほぐしなどが多く、治すというよりも主に年配の方に通ってもらうことが目的になっている院が見受けられます。

いで整骨院ではどのような先生が施術する？

院長
いで整骨院では院長が自律神経の症状で苦しんだ経験がありますので、同じような症状で苦しんでいる方を楽にしたいと、保険外診療にはなりますが自律神経失調症、パニック発作、不安障害、うつ症状、めまい、頭痛などの患者様を改善されているケースがたくさんあります。

細かい経歴など→井手和広　ストーリー ＞＞

副院長
副院長は硬式野球の経験があり、その過程で肩を故障した経験から、肩や腰などの症状の患者様を改善させたケースがたくさんあります。

細かい経歴など→北健二　ストーリー ＞＞

スタッフ紹介→https://ide-seikotsuin.com/staff

患者様の声→https://ide-seikotsuin.com/voice

いで整骨院の治療の考え方

治療の考え方も一般的な整骨院のように、痛いところ、症状がある部分だけを治療するのではなく本当に原因になっているのは何なのかを徹底的にヒアリング、検査をして原因を割り出して身体全体のバランスや調整を行い、今後も再発しないような施術、身体の使い方、体操指導、生活習慣指導、カウンセリングを行っています。

いで整骨院では根本改善を念頭に置いている

たとえ怪我であっても、保険診療だけでは根本的なケアは難しいです。

いで整骨院では痛めている箇所だけが原因ではなくて、身体のいろいろな箇所が関連して怪我を引き起こしていると考えるからです。
仮に部分的な痛みが引いても、身体の使い方や負荷のかかり方が改善していなければ同じようにすぐに痛めてしまいます。

ですから怪我の診療でも保険と自費の組み合わせで治療したり身体の使い方を覚えることで根本改善していくのです。

いで整骨院で行う施術法は？

いで整骨院では痛い箇所だけが原因になっているとは考えておらず、全身の調整を行います。

その為にまず身体の中心になっている、背骨骨盤をDRT（ダブルハンドリコイルテクニック）という施術で調整します。

バキバキと音を鳴らすような施術ではなく痛みもなく効果的な施術です、揺らすような心地よい刺激で寝てしまう方もいらっしゃいます。
この施術により背骨骨盤を整えることで、身体にかかっている負担を分散させることができます。
背骨骨盤から出ている神経の通りが良くなり内臓などの働きが良くなり回復力を上げることができます。

その後に部分的に残っている歪みを、当院独自の調整法でさらに取っていくことで全身の調整が完了します。

施術後には重心や姿勢、動きの変化、圧痛の変化に驚かれることと思います。