大野城の整体なら「いで整骨院」痛みやシビレを根本改善!

整体院や整骨院に通うペースとはどのくらいが良いのでしょうか?

その事も院に行かれる方の疑問になると思いますので、私なりに疑問に答えていこうと思います。

院に行こうかどうか迷われている方の、参考になれば幸いです。

そもそも院に行く頻度はどのようにして決めるのが良いのでしょうか?

整骨院、整体院などに行く頻度は、その方の今までの生活習慣や身体の状態がどうなっているかを診る事から始まります。

何故かと言いますと、身体の状態や過去の怪我や病気、どのような仕事や生活をしているかなどを検査、確認、カウンセリングなどをしなければ、その方がより早く良く改善する最適な来院頻度を提案する事ができないからです。

人によりそれぞれ今までの生活習慣も骨格の状態も全然違います。
ですのでまずはそこから始まります。

①問診とカウンセリング

まず最初は問診とカウンセリングから始まります。症状がいつからあり、どのような時に症状が出るか、症状があることでどのような事ができず悩んで、どのような生活をしているかなどをお聴くすることにより、来院頻度を決める足掛かりにします。

その他にも今までの病歴や交通事故に遭っていないか、スポーツや日常生活で怪我などは無いかなどを確認します。

これを確認することにより、病気や当時の怪我の後遺症などが今の症状に影響を与えていないかを把握します。

②身体の歪みや、姿勢、関節可動域、重心安定性の検査

次に身体の歪み、姿勢、関節可動域、重心を検査することにより、
どこが原因でどのくらい身体の痛い箇所や症状が出ている箇所に負担がかかっているか、神経の通りが悪くなっているかなどを把握します。

③症状の説明

先程の問診カウンセリング、検査を元に、なぜ痛みや症状が出ているか、それがどこからくるのかを説明します。
このような症状の説明がしっかりしていなければ、このあとに話すなぜこの来院頻度が良いかが納得できないからです。

④来院頻度の説明

いよいよ本題に入りますが、来院頻度を決めるのは、今までの問診、検査、説明が大事になります。

問診によりどのような生活習慣なのか?いつ頃から始まった症状なのか?そこから他の症状も出てきていないか?当時の後遺症などはないか?

などや検査による歪みや、関節可動域の固さ、重心バランスの崩れなどを、総合的に判断して来院頻度を提案します。

まとめ

多くの人に言えるのは、症状が昔からある人や、後遺症からの影響がある人、歪みの度合いが強い人などは最初のうちは詰めて来院する事を提案する事が多いです。

何故かと言うとその日に歪みを改善しても、前の状態を身体が形状記憶のように覚えていて、あまり間が開くと戻っていってしまうからです。完全に戻る前にまた身体の調整をする。
身体の歪みが良い方に安定するまでは詰めて来院する事を提案しています。

例えば最初の1ヶ月ほどは週2回など、安定期に入ってきたら、その後は週1などの提案をします。
さらに改善していけば、再発しない為に月に2回から1回などを提案します。

しかし、上記のように皆様予定通りに来院できない様々な理由がありますので、例えば安定期に入るのが長くはなりますが、週一で行きましょうなどや、間が空く場合は通常よりも多くの体操をやって頂き戻らないようにしていきましょうと提案します。それはその方その方のライフスタイルに合わせて話し合い、決めて行くようにしています。

無理に来院を促すことはありません、もちろん来院するしないを決めるのは、患者さんです。
あくまで身体を診させて頂き、理想的な来院頻度を提案させて頂き、その方に最適な来院頻度を話し合い決めるのが良いと思います。

上記は当院のやり方になりますが

このような流れでその方を総合的に診て、最適な来院頻度を無理強いせず、提案してくれる院が患者さんにとっても負担が無く良いのではないかと思います。

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