大野城の整体なら「いで整骨院」痛みやシビレを根本改善!

皆様こんにちは、今日はいかにリバウンドをせずに無理なく体重を減らすかの方法をお伝えします。

というのもな何故このような内容を書こうと思ったかいうと、院に来院される方で体重が増えたことで結果的に膝や腰などの関節の負荷が高くなり、症状が強くなっている方も多いからです。

そのような理由で痛みが出ているかたも、努力されて体重を減らしたかたもいるのですが、しばらくすると体重が戻ってしまいいわゆるリバウンドをしてしまうかたが多いからです。

そのようにならない為の方法を今日はお伝えしたいと思います。

そもそも何故リバウンドが起きてしまうかと言うと、食事量のみを急激に落とすことによって起きやすくなります。

例えば朝食、昼食、夕食などをいきなり抜いてしまうなどになります。

食事量を急激に下げると確かに体重は落ちます、カロリーが減れば体重が自然と落ちるからです。
しかしこの時同時に筋肉も落ちているのです。

筋肉が落ちてしまうと、基礎代謝が落ちてしまいます。何もしていない時に減るカロリーが少なくなるということです。

そうなると食事量を戻した時に、筋肉が減り基礎代謝が落ちた分、体重が増えてしまうわけです。
太りやすくなってしまうと言うことです。

ですのでダイエットをする際に大事なことは日頃の飲食量(カロリー)をほんの少しづつ減らすということが大事になります。

では具体的にどのくらい減らせば良いかというと、100〜200キロカロリーと言われています。

体重1キロは約6500〜7200キロカロリーになります。

今の食事から毎日仮に200キロカロリー減らすことができると、
30日で6000キロカロリーを減らすことができます。

ということは1ヶ月に1キロ弱ほど減らすことができます。
2ヶ月で2キロ近くのカロリーになり、2ヶ月で2キロ弱ほど痩せていくのがリバウンドしない為には理想です。

なので巷にある3ヶ月で10キロ、20キロ痩せるなどの方法はあまりオススメしません。
結局はリバウンドしてより太りやすい体質になることが多いからです。

もちろんその間にしっかりとした筋トレや栄養をサプリなどで取ればまだリバウンドしにくいでしょうが、かなり頑張って筋トレやサプリの購入をずっと続けていかなければ元に戻るか、戻るだけならまだ良いですが、ますます太りやすくなっては本末転倒です。

やはり食事も運動も少しづつ変えていく方が、健康にも心にも経済的にもよいと思います。

ですので毎日ほんの少しのカロリーを減らし、食べすぎた時には次の日は量を減らす、もしくはほんの少し運動量を増やす、など無理のない筋トレや運動を少しづつすれば良いのです。

 

ちなみに100キロカロリーはカレーライスの場合一杯760キロカロリーとすると7分の1減らすと約100キロカロリー減らしたことになります。

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おやつのポテトチップスでしたら、470キロカロリーとして5分の1減らせば約100キロカロリーになります。

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飲み物でいうとオレンジジュース100ミリリットルで約100キロカロリー。

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運動や家事でいうと掃除機を20分かけると100キロカロリー、草むしり100キロカロリー、
自転車に18分で100キロカロリー、歩くのは24分で約100キロカロリー、ジョギングは10分で100キロカロリーになります。

 

意外にも100キロカロリーというのは食べ物にすると少ないとことがわかると思います。

どうしても食べ過ぎたり、会合で食べたり飲んだりすることはあると思います。
そのような時も次の日などに飲食量を少し減らす、少し運動量を増やすと良いと思います。

組み合わせで
毎日100〜200キロカロリー減を毎日コツコツ続けていきましょう。
少しの筋トレや運動、栄養バランスを維持しつつ、食事量をほんの少しづつ減らす

結局はこれが一番の近道になります。

そして整体を受けるのも、代謝が良くなりカロリー消費に繋がります。姿勢が良くなり使えていない深い筋肉(インナーマッスル)が使えるようになるからです。

他にも何か気になること、質問などありましたら来院時やLINEなどでお気軽にお伝え下さいね。

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