自律神経の冷え症の症状について
皆さんこんにちは☆彡
当院です(^^)/
毎日猛暑が続きますが、皆さん、夏バテなど体調は崩されていませんか?
博多の山笠も終わり、これから本格的に真夏になっていきますね。
先日16日の海の日に、家族で海水浴に行ってきました。
海はとても気持ちが良かったですよ~!(^^)!
もうクラゲが出ているところもあるそうなので、行かれるかたはご注意を( ˘ω˘ )
さた、今回のテーマは「冷え症」です。
「冷え」も自律神経失調症の症状のひとつと言っていいです。
多くの人は、冷え症はだだの「冷え」だと思っています。
しかし、血管の拡張や収縮など、血液の流れに関係するものは、自律神経が調節しています。
そのため、自律神経失調症の方は、冷え症になりやすいし、冷え症の人は自律神経失調症になりやすいです。
対策は、もちろん、体を冷やさないことです。
冷え症の方は、自分で熱が生めない状態になっています。
体が弱くなるからといって、体を温めない方がいますが、これは止めた方がいいです。
まずは、体を温めて、自分で熱が生めるようになったら、少しずつ慣らしていくのがいいです。
特に、手足・おなか・背中はよく温めてくださいね。
ついつい冷房をかけすぎてしまいますが、ほどほどにしましょう(^_-)-☆