謝るときは心から
皆さんこんにちは☆彡
当院です(^^)/
第16代米国大統領 エイブラハム・リンカーンが20歳のころの出来事です。アルバイト先で仕事を終え、1日の売り上げを数えていると、現金が3セント多いことに気づきました。リンカーンは売上帳の数字をみながらお客の顔を順番に思い浮かべていき、誰が多く払いすぎたかを思いだしました。するとリンカーンはすぐに戸締りをして店を飛び出し、走りながら家のネームプレートを見て確かめて、1時間ほどしてから婦人客の家を見つけました。そしてリンカーンは「気付かずにすみません」と3セントを渡したそうです。婦人客は感動し「その気持ちをずっと忘れないでください」とこたえました。
そして、実際にこの誠実さを持ち続けることができたからこそ、リンカーンはアメリカ史上最高の大統領になることができたのでしょう。
誠実で素直な心は、必ず人の心を動かします。(「人生はニャンとかなる!」より抜粋)
そうですよね。誠実な心こそ人を動かせるのかもしれません。
人は自分自身の心にも見栄や人の目を気にして嘘をついてしまうことがあります。
自分の本当の気持ちに正直に、誠実でいることが大切ですね(^v^)